■賞状の書き方(基本様式)
![]()
作成のコツは字の上手下手ではなく、紙やその他の書き代(しろ)に対する字の割り合で、つまり寸法の取り方、文字の配置の仕方、字の大小などの組み合わせを言い、このことを「割り付け」と言っています。この割り付けを要領良くさばいて書くことが、書き物の上手下手が決まると言われるくらい、割り付けは重要な意味を持っています。
▼表 題
書状中に一番大きく書きます。本文文字の太さの約二倍が目安です。
例:表彰状・感謝状・賞状・卒業証書・修了証・認定証・免許状・お祝いのことば・
記念の言葉等▼副 題
受賞の理由や部門・成績・順位など表記する場合があります。但し、対象となる項目や本文中にそれらを述べる場合は必ず重複を避けます。また点線囲みの場所に書かれることもあります。
例:皆勤書・特選・敢闘賞・入選・優秀賞・功労賞・社長賞・佳作・優良○○・
精勤賞・会長賞・健闘賞・努力賞・優勝・一般の部・団体・個人等▼証 号
証書やそれに類する書状に書かれ、その他のものに書かれることはありません。上部には「証号」に半分重ねた「割印」を捺すのが正式なものです。また点線囲みの場所に書かれることもあります。▼授受者氏名
敬称は「殿」が一般的ですが「様」でも差し支えありません。受賞者が、中学生以下の場合は「君」「さん」を用いてもかまいません。底部は本文最下部より一字上に位置します。▼受賞者団体/肩書き
受賞する事由やその関係により記入するか否か決定します。▼受賞者生年月日
証書類には必ず書かれます。その他の場合には、特別な理由が無い限り書かれる事はありません。▼本 文
本証発行の事由を明瞭簡潔に書きます。
【留意事項】
・書き出しは字下げせず、全体を通じて改行はしない。
・句読点/括弧などの符号は使用しない。
・略字や連続文字符号は使用しない。
・呼称は、個人の場合「あなた」叉は「貴方」が一般的です。他に貴殿・貴君・君などがあり ます。複数の場合は「あなた方」「貴方達」「君達」、団体の場合は「貴社」「貴チーム」 「貴会」等があります。
・副題がある場合は「頭書の成績」「入社以来多年に亘り」等で受け、必ず副題との重複を避 けるようにしなければいけません。▼結 文
必要であれば本文と結文の間で一度だけ改行してもよい。「ここに」「よって」で始まり賞状の場合は「これを賞する」、表彰状の場合は「表彰します」、感謝状の場合は「感謝します」で結びます。※改行は、本文・結文を通じてしないか、本文と結文の間で一箇所だけにします。
▼贈与年月日
元号を用いるのが普通です。横書きの場合は西暦を使うこともあります。贈与年月日は、いつ贈っても大会や行事の行われた年月日を書くのが原則です。字の大きさは主文の字の半分か、それ以下が望ましい。▼贈与者氏名
字体は楷書、行書、草書のいずれでもよいが、肉太にどっしり書くことが肝要です。本人の署名を用いることもあります。底部は受賞者氏名の底部と横一線上に置くこと。▼贈与者団体/肩書き
団体である場合は、正式名称を書き入れます。贈与年月日、贈与団体名、贈与者役職の位置は、各々の書き出しが本文最終行から直線上に並べると収まりが良いです。
※「サンプル」をご参照の上、必要な部分をご確認下さい。
文面等でお困りの方、貴社向けのサンプルを無料でお作りします。
お気軽にご相談ください。
お急ぎ(翌日納品)又は、お問い合せは ここ をクリックして下さい。
Copyright(c)1998 C.T.C co All right reserved. このホームページに関する画像及び著作物の所有権は(有)C.T.Cにあります。商用・企業及び個人の無断での再配付は御遠慮下さい。 会社案内は ここ をクリックしてください。